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関東女流書展 朔太郎の言葉 [書道]

 関東女流書展 が 8月お盆の頃 東京都美術館で開かれていました

 私も参加しておりました

 (写真ぼやけていて 読みにくくて すいません) 

  写真をクリックすると 大きくなり 少しは 読みやすくなります

 

   

 

            四季を

          文学に

          たとえて

          見れば

          春は

          抒情詩

          夏は

          ドラマ

          秋は

          エッセイ

          冬は 

          小説である

                萩原朔太郎の「阿帯」から

          自分の少年時 青年時 中年時の文学的閲歴を振り返って

          みた時の言葉  とか

            (タテ60センチ ヨコ180センチ の大きさ)

 

     朝7時に家を出て 小田急線で新宿へ中央線快速に乗り

     御茶ノ水で下り 総武線に乗り換える間 ホームから 順天堂のビル

     に向け デジカメで 望遠で撮りました

 

 

           もうちょっと 大きくしました

 

  

 

       

        9時前の上野公園は わんちゃんの散歩仲間でしょうか 

        楽しそうな会話 うれしそうな ワンちゃんたちでした

  

 

 

             

 

 

 

   


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コメント 7

萩原朔太郎の「阿帯」、とても面白いですね!なるほど流石は詩人だと思う反面、少し格好良すぎる譬えのような気もしました。(笑)
リンク先の拡大図を拝見すると、活字を読んだ時に感じた角のようなものが取れ、なんだかまろやかな印象に変わりました。
文字という媒体の力、あるいは書の視覚的な力というようなものを感じました。
見当外れの感想を書きましたが、お許しください。
by (2006-08-20 21:30) 

INOUE

一度sanesasi さんの「書」を、実物で拝見させていただきたく思います。
大きなサイズで、迫力も全く違うのでしょうね。
京都で拝見させていただける機会があれば、嬉しいのですが・・・。
by INOUE (2006-08-20 23:39) 

Baldhead1010

ちょっとじゃまになるかもわかりませんが、三脚でなくて一脚(モノポッド)が結構役に立つかもしれませんよ。
by Baldhead1010 (2006-08-22 14:09) 

さねさし

lapis さま lapis さまのようにいろいろなことを知っていれば 書く素材に困らないと思うのですが 残念ながら 書く言葉探しに苦しんでおります


INOUE さま 有難うございます 先日の水穂書展では 大作多く 土橋先生のような 大きな作品を書きたいと思うのですが 陳列するところがなくて 今は
秋の展覧会に向けて 逆に小さな5センチくらいの豆色紙のような作品を何とか 仕上げたいと思っています 「葉っぱのフレデイ」 の写真童話も仕上げなくてはと 少々あせっております

Baldhead1010さまありがとうございます わたしの不精ぶりは天下一品
一脚もあるのですが 持ち歩くことをしない また使いこなせないでおります
労せずして いい写真をと願っても駄目ですね
by さねさし (2006-08-22 20:32) 

penpen

写真をクリックすると大きいのが見られるんですね。でも実物はもっと大きいのですね。それと四季は人生の季節なのですね。素敵です。ズームも手ブレせず綺麗ですよ。鳥まで写って。
by penpen (2006-08-24 21:00) 

都美館に作品が展示されていたのですね!
萩原朔太郎さんの「阿帯」、とても面白いですね。
sanesasiさんの作品、実物も観たかったです!!!
大学に行く時しょっちゅう都美館の前を通るので
もっと早く知っていれば観に伺えたのに…
by (2006-08-26 00:20) 

さねさし

penpen さま 写真を大きくする方法 albireoさまに教えていただき 大変楽しくなりました


Kaori さま ナイスコメントありがとうございます 都美術館を通り過ぎて行かれる方たち きっと芸大に行かれる方なんだと 羨ましく思ったり致します またいつか 機会がありましたら よろしくお願いいたします
by さねさし (2006-08-28 07:05) 

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