子規庵 [俳句]
東京根岸 子規庵へ
玄関を入るまでは 写真はOKでしたが 部屋 お庭などは撮影禁止
ビデオ5分ほど見たあとボランテイアの方のお話をきき
子規の寝室にある机の上の芳名録に署名してゆっくりと 展示資料など拝見
とてもこじんまりとしたお家 お部屋いっぱい有名な方たちが集まられて句会
歌会が催されたとか
来庵者でこの日はたくさんの方たちで溢れそうでした
私がが訪れた日 4月2日
明治33年4月2日に 子規が詠まれた歌
「詩人去れば歌人座にあり歌人去れば俳人来り永き日暮れぬ」
部屋かおら庭を見ていると 小さな辛夷の木に挿してあった柑橘を
メジロやヒヨドリが啄ばむでいました
子規が眺めておられた小庭には水仙の花 菜の花 ボケの花美しく
蕗の薹はちょっと薹がたっておりました
↓子規庵 HPへ
子規庵の 前あたりに猫ちゃんが
帰る途中 素敵な根岸小学校
子規の句碑が ↓
「雀より鶯多き根岸哉」 子規
上の写真を大きくしてみました 写真をクリックすると大きくなります
4月4日 NHK 教育テレビ 俳句王国 番組で
「山笑う」の季題で子規の俳句
「故郷やどちらを見ても山笑ふ」 紹介されていました ↓
http://www.nhk.or.jp/haiku/tamakotoba/index.html
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