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良寛 書簡 風まぜに雪は [心の遠景]

東京国立博物館 本館へ古筆を観に行ってきました

良寛の書簡 ↓ が展示されていました

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ふとん當ま者利うやうやしくおさめまいらせ候

春寒信にこま利入候

然とも僧は無事爾過候

ひせむも今ハ有可無可耳な利候

閑せませ耳雪者ふ里起ぬ 雪ま世爾風者ふききぬ宇川美ひ耳

あ志散之能へて都礼つれ東久斜乃以報理爾東ちこ毛利うち可処

ふ礼八起散羅幾をゆ面能こ登く耳数起耳計過ぎ二しも

都起与め者数て爾や餘悲爾

那利ぬ礼東ぬへの和可奈喪川萬春安里个利 

みう多の可へ之

極楽乃蓮能うてなをて爾と利て和礼耳おく留者起美可神道

いささらば者知春能う弊耳 有ち能羅無 与之や蛙東人八いふと毛

や与ひ 二日

由之老  良寛

ふとんたまはり、うやうやしくをさめまゐらセ候。春寒信にこまり入候。然ども、僧
ハ無事に過候。ひぜむも今ハ有か無かになり候。
かぜまぜに 雪はふりきぬ 雪まぜに 風はふききぬ うづみびに あしさしのべて
つれづれと くさのいほりに とぢこもり うちかぞふれバ きさらぎも ゆめのごとくにすぎにけらしも
つきよめば すでにやよひに なりぬれど ぬべのわかなも つまずありけり
みうたのかへし極楽の 蓮のうてなを てにとりて われにおくるは きみが神通
いざさらば はちすのうへに うちのらむ よしや蛙と 人ハいふとも
    やよひ二日
由之老             良寛

漢詩 風まぜに 雪は降りきぬ・・・

和歌月よめば・・・の歌 を 

今年雪の降った時に撮った写真を加工した紙に書いたのがありました

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このほか ↓は我が師 筒井敬玉先生が 持っていらっしゃった

光悦の書状です

 

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寄贈され 久しぶりに拝見出来 懐かしい思いがいたしました

   

   江戸へノ便宜 御知本望存事候

   遠路事 不得申候    

   茶四郎二郎へノ書状進之候

   慥御届たのミ申候

   頓首 

                十三  光悦 (花押)

  (封) 山久老 光悦 

↓ 一茶の 自画賛 お軸

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どのの いくつ の としぞ富士の山  一茶

 

解説には 亀の長寿を 富士(ふし) 不死 にかけてあるそうです

 

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 本館から正門までに いた すずめ 

5月6日(日)まで   本館8室 

            


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