古筆の美を尋ねつつ 心に響くおしゃれな書をめざしています 俳句や短歌 写真 書を通して心の近景をと思っています
いろは詞華 つづき ち~を まで
ち
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。
兎角にこの世は住みにくい。 夏目漱石
蓮の葉に蛙 の写真を和紙に加工して
り
流水先を争はず (流水不争先 古語)
滲むぼかしの画仙紙に
ぬ
半懐紙料紙に
る
瑠璃光の薬師如来の祀られし相武の嶺は幽寂として さねさし
近くの大山の写真を 半懐紙の和紙にプリントして
を
小倉山峰のもみぢ葉心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ 藤原只平
寸松庵色紙の大きさの 破り継ぎの御料紙 2枚に
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