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書の楽しみ [かな書を楽しむ]

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東京国立博物館から メールマガジン が おくられてきました

その中の  講演会 のおしらせ ↓ をみて

書の楽しみ

書は見るだけでも楽しめる。読んでも楽しめる。時代の好みに従って姿を変える書を、いろんな見方で楽しめることをお話します。

2014年3月22日(土)
時間
13:30~15:00 *開場は13:00を予定し
日程
ております
会場
平成館-大講堂
講師
島谷弘幸(副館長)
定員
380名(先着順)
聴講料
無料(ただし当日の入館料が必要)

 


いつも毎日新聞 日曜版で書かれている 

「書の美」の記事を楽しみに読んでいますので

島谷副館長氏の お講義はぜひとも聴講したいと

でかけました

 

書は読めなくてもよい というお話から

小松茂美先生とのご縁 これまで東博で関わられた展覧会から 

西本願寺本などの裏話などしてくださいました

 書の楽しみ方の一例としての書の魅力は 

・筆の線の美 として 重厚な線→藍紙万葉集 

            闊達な線→一休宗純  

・連綿の美 

・空間構成の美 

 として 枡色紙を例に 

 文字の行間と重書で 奥行き 遠近感が出ている  

 ↓をクリックすると 升色紙の 画像がでます

http://www.tnm.jp/modules/r_collection/index.php?controller=dtl&colid=B1325&t=type_s&id=24

 

継色紙は粘葉裝の冊子本であった

 折った側を糊をつけて本にしたもので 糊をつけたところは開きにくい

 ので そのページは書かないで飛ばして継ぎのページに書かれていた

 為ページをめくるという立体的な鑑賞ができ 余白の美を感じられた 

巻物は 次々とひらいていくうちに先がどう書かれているかという

興味があり

光悦の書 寛永の三筆といわれる信尹の絵に書かれた「し」

の線や 散らしの美 絵と書の調和 絵よりも書の方が上に

みられていたこと など

最後に

書を見るコツをあげてくださいました

・自分の好きな書をみつけること

・書の美しさを ・・・・・(あと聞き漏らしました)

・さまざまな書の背景を知ること  

 とても興味深い一時間半 あっという間でした

 

その後 本館へ行き 見た書 ↓ は

4室の お茶の部屋に展示されていた 勘返状です

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拡大すると 

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織部の書状に その返事を信尹が余白に書かれていて 一紙に 二人の合作

今のメールの やりとりのような感じで面白く拝見

 

↓ は法語 が 書かれている お軸 

館長さんのお話で 字形がくずれても 上手くなくても味がある書の

お話を伺った後ですので 言葉はわかりませんが 字形 行間 行の流れ 

墨色などとても楽しく拝見しました 

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上野のそめい吉野の花はまだ つぼみでした

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    ↑ ユリの木 

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平成館から本館に 行く途中で スカイツリーが見えました

 

 

 

 



 

 


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