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書の流儀展Ⅱ 出光美術館 [展覧会]

出光美術館へ 書の流儀展Ⅱー美の継承と創意 を

観に行ってきました

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詳しくは ↓ をクリックして 出光美術館の HPへ



かな書を学ぶわたしにとって 

展示概要に書かれている

「本展では今日の私たちにとって書への眼差しとはいかなるものか

再認識します。雅びな和様の書が栄華を誇った平安時代。・・・・・」の文や

展覧会に構成されている

第2章 王朝の壮麗美 かなの 旋律 の

解説に書かれている 

「漢字の草書体を参考に、点画の合理的な省略を工夫して創り出された「かな書」独自の世界は、

平安時代、11世紀の中頃に完成を見ました。流麗な筆致と優美な姿形とをかね備えた表情は、

時と共に移ろいながら多彩な美的表現を展開されています。小さな世界の中に示される力強く

伸びやかな抑揚表現や旋律的な連綿の表情。緩急自在に旋回する時の変奏する美しさや、

その表情に呼応する大らかな余と構成の美。・・・・・・」 この文に深く感動しました



大字作品が 多く 壁面に展示される書とはまったく違った古筆に魅せられてしまいます

現代 漢詩を書く漢字作品は内容も文字も中国の文化に見える作品が多いようにおもいます

漢字だけで書かれた現代作品に比べ 古筆は

線の勁さ 深さ 墨色そのものや墨色の流れさや変化 余白の美しさ 料紙の華麗さ 書かれた内容も日本人に身近な和歌など書かれていて 優っているようにおもいます

しかし これからの書は いくら古筆が素晴らしくても 臨書のように 上手に書けても 絵の模写のようでは作品になりません

日本の文化である 伝統を大事にしながら

漢字 かな文字は勿論  現代多く使われている カタカナ文字を交えた 

誰もが読めて 品格高い書の作品になるよう 新しい現代の書を願っています


 


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お茶をいただきながら 皇居をみわたす 日本の素晴らしさを実感しました





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