平成三十年 歌会始の御題によせて [展覧会]
渋谷 ギャラリー6 へ
「平成三十年 歌会始の御題によせて」 前期展に 行ってきました
会場風景
↓ 2歳8ヶ月のフランス人のお子さんの作品
↓ 104歳の方の作品 まで
書だけの 社中展とは 違って 2歳から104歳までの方たち
小学生たちのユニークな作品
毎日展参与会員審査会員の方の作品など 書作品を主に
犬の写真や 絵 ほかなど展示されていました
お子さんたちや ご両親や祖父母の方たちで
会場はほのぼのとした 明るい楽しい とてもいい展覧会でした
1月12日に 新年恒例の「歌会始の儀」が12日 皇居・宮殿でありました
今年のお題は {語}で 一般応募の2万453首から選ばれた10首
が披露されました
天皇陛下のお歌 から 召人 選者 入選歌 佳作まで
でみられます
皇后陛下の御歌
「語るなく重きを負ひし君が肩に早春の日差し静かにそそぐ」
心うたれました
選者の今野寿美さんの歌に 感嘆しました
「歌びとは心の昔に触れたくてたそがれ色の古語いとほしむ」
応募者の 歌はまとめられ 天皇陛下のお手元に 届けられるそうです