残暑お見舞い 秋の俳句を添えて [こころの近景]
残暑とは申せ酷暑のさなか 秋の俳句の稽古をしました
追記 2018年8月15日
昨夜 書いた 俳句を 整理しているときに 突然 机に飛んできた 蝉
わが庭では このところ夜毎 1ぴきずつ 蝉が生まれてきます 羽化するところを
見たいと 探すのですが 見つかりません 朝になると抜け殻を見つけがっかりしていました
今夜もいなかったと諦め 机に座ると 私の服につかまっていたのでしょうか 蝉が 稽古した葉書の上に止まりました
じっと私のほうをみていて 何か訴えているようでした
この日も雨が降ったり止んだり 雨を避けるため私にくっついてきたのでしょうか
まもなく 雨も止んだので 外にある古い木の丸太の上に置いてあげました
早朝 見に行くと まだ いました 6時ごろ見に行くと 元気に飛んでいき ほっとしました