会員稽古作品(三) [かな書を楽しむ]
書を楽しむ会 八月はお休みでした。
公民館まえの百日紅の花が明るく迎えてくれました。
夏休みの間、会員たち思い思に書を楽しみ、たしなんできた成果を
披露しあいました。
↓ から会員稽古作品です
帖の最後には あとがきまでかかれてありました
↑ 牛乳パックを 開いて 姫屏風に加工して書いたそうです
↑ 包装紙に和歌を
↑ 九十歳を超えられた女性の作品
心に響いた言葉、 短歌や俳句 詩などを どのように表現するか 表現するための
技術は重要ですが、数年から十数年の稽古経験をふまえて、高齢になったからこそ、
上手に書くことだけではなく、人柄が出る作品を色々工夫して書を楽しむ、
これからの書のいき方かもしれません。