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令和初の歌会始 [歌会始]

 令和2年の歌会始めの儀をNHKの中継でみました。 

宮内庁のホームページに 歌会始について詳しく書かれています。

「人々が集まって共通の題で歌を詠み、その歌を披講する会を「歌会」といいます。

既に奈良時代に行われていたことは、「万葉集」によって知ることが

できす。・・・・・」


つづきは ↓ をクリックしてご覧ください。




令和二年歌会始御製御歌及び詠進歌 は ↓ をクリックして

ご覧ください。 
















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2020年新春書道展めぐり [書道展]

 2020年 子の年新春の書道展 をめぐってきました

 現代の書 新春展和光ホール23人展

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セントラル会場100人展

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日書展

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雅涎会書展

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丑歳生まれの書作家の集まりの会の書道展


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昭和60年から継続して「毎日チャリテイー書展」の収益の一部を社会福祉事業に寄付

2019年までの総額は 6443万3000円になったそうです。



現代書道二十人展


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日本橋 高島屋で開かれていた二十人展は最終日人でいっぱいでした。

作品を前に いいわねと話し合う若い女性たち 

この先生は・・・・・と作品の感想を言い合う方たち

現代書壇を代表する書家二十人なのに こんな作品とはと歎く方もいらっしゃいました。

作品鑑賞しつつ 鑑賞者の感想に思わず肯いてしまったり えっ?と思ったりしました。


この日 たくさんの書道展 で多くの作品を駆け足のように拝見したなかで

思わず長くとどまってしまった作品、 


 二十人展の 土橋靖子先生の

 千字文を書かれた 屏風作品でした。

千字文といえば 中国の名筆 漢字の稽古には誰もが 臨書したりするのですが

土橋先生は 白系や 紺系の綺羅のある料紙に書かれていました。

 白系のお料紙には 一字の中にも墨色の変化がみられ 真っ黒ではない

とても美しい墨色、 紺系の料紙には線の強さがにじみでて

全体の景色美しく 品格があり 一字一字の結構のおしゃれさに惹かれました。

 師の日々野五鳳先生とは 又違った靖子先生独自の個性のあふれた

お作品と感動して帰ってきました。


 



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あけましておめでとうございます(子の年) [こころの近景]

あけましておめでとうございます

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令和2年の初日の出を拝さんと 相模大山の近くの ゴルフ場へ出かけました

初日が昇りはじめるあたり 江ノ島から三浦半島房総までみえる 海のあたりは 

雲が横たわっていました

結局 初日は 拝することはできませんでした

多くの方々は 諦め帰られてしまったあと

太陽が 上昇し始め 雲間から光が何となく見え出しました

天使のはしごが 出現しだしたのです


天使のはしごを見ると 幸せになれるというような説もあります


石川啄木の 歌に 

何となく今年はよい事あるごとし元日の朝はれて風なし


この歌のように

今年は いいことがあるように思え 晴れて元日らしいよい天気の中

晴れやかな よい年を迎えることができました


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