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時代を映す仮名のかたち 展へ [展覧会]

 出光美術館へ 開館50周年記念 「時代を映す仮名のかたち」 

国宝手鑑「見努世友」と 古筆の名品  展覧会を見てきました

いただいたチラシには

たおやかで優美な平安、明確で厳格なかまくら、端正さの緩んでゆく南北朝、重厚で立派な印象の室町。仮名のかたち、書様は時代によって大きく異なって見えます。・・・・・・・

と書かれています この続きは  ぜひ ↓ をクリックして 御覧ください

 http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/exhibition/present/index.html

 ↑ のなかに 「展覧会のみどころ」をクリックすると

「古筆と和歌史を関係づけたユニークな後世の展覧会です」 と解説が続きます

会場で 解説を読みながら ゆっくり拝見すると 一時間はすぐ経ってしまいます

やはり平安時代の古筆の繊細さ 優雅さに感動しました 

鎌倉時代や室町時代になりますと 文字よりも料紙や 短冊など

に目がいきました

サービスのお茶をいただきながら 皇居を見下ろしつつ 

繊細で感性豊かな日本人の美意識に思いを馳せました

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八木重吉 ーさいわいの詩人ー 展 [展覧会]

町田市民文学館ことばらんど  開館10周年記念

八木重吉 ーさいわいの詩人(うたびと)-展 へ 行ってきました

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詳しくは町田市のHP ↓ をクリックして御覧ください

http://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/cul/cul08Literature/tenrankai/20160824153236743.html

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私がこのブログで初めて記事にしたのが 2005年5月

八木重吉の 詩 「こころよ」 でした  ↓

 http://sanesasi.blog.so-net.ne.jp/2005-05-16

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その前年 銀座で開かれた書道展に  撮った写真を和紙に加工して

重吉の詩を書き 書作品として帖に貼り出品しました

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八木重吉の詩に魅せられ 重吉記念館へ 茶の花忌には何度か参加させて頂きました

いつしか10数年を経てしまい 久しぶりに この展覧会を拝見して 懐かしくなりました

 ↓ 昔書いたつたない作品です

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ふるさとの川よ 

ふるさとの川よ

よい音をたててながれていることだろう

母上のしろい足も

ひたすこともあるだろう


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平安古筆の名品 展へ [展覧会]

平安書道研究会800回記念

 「平安古筆の名品」 特別展 を観に 五島美術館へ行ってきました

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 詳しくは ↓ 五島美術館の HPで御覧ください

http://www.gotoh-museum.or.jp/

出品作品などは 上のHPから 青色の文字 詳しい情報へ をクリックすると見られます

書芸文化院 所蔵の 高野切 第一種・ 第二種・ 第三種 ・仮名消息  

また五島美術館所蔵の 継色紙 など素晴らしい品格の高さに感動いたしました

11月3日には 池田和臣氏(中央大学教授)の

「源氏物語と仮名」の講演会があり 満席でした 

お話は

仮名・仮名字体の種類・仮名の成立 から 

1 仮名と女の一生 

仮名という女性という存在そのものの象徴

平安女性の人生は手習いに始まり手習いに終わる

2 源氏物語の仮名書芸論 では 仮名は「今の世」が絶頂

 梅が枝の巻に書かれている 紫式部の見解を光源氏に語らせているところの紹介 

高野切などは 紫式部の死後の名筆 紫式部は仮名の絶頂期を知らなかったこと など

このほか もっと色々興味深いお話をされた一時間半余でした

仮名書を学んでいる私にとって

梅枝の巻に書かれている

「よろずのこと、昔は劣りざまに、なりゆく世の末なれど、仮名のみなん今の世はいと際なくなりたる」

この言葉 源氏物語千年紀のころから 気になっていた私は 紫式部が源氏物語の中で随所に語られている言葉  仮名書観のようなものに 大変興味を抱いていましたので 池田先生の お講義とても勉強になりました

お庭をほんのちょっと散策 

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館を出ると 不老門 に陽が落ちてゆくところでした 

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書の美 文字の巧 (三の丸尚蔵館) 展覧会  [展覧会]

 皇居 三の丸尚蔵館へ 書の美 文字の巧 展覧会 (中期) に行ってきました

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↑ の写真の左側の古筆作品 小野道風の 玉泉帖は 前期展示で拝見できませんでした

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 前期は10月10日まででした 

Ⅰ 唐様から和様へー日本の書、華開く

 平安時代の古筆 小野道風の 屏風土台や 藤原佐理の 恩命帖 

王羲士の喪乱帖など 展示 

残念ながら 拝見できませんでした

中期として 11月6日まで

Ⅱ豊かな書ー歴史を伝え、書風を展開する 

・ 紫式部石山詣図 画 土佐光元 三 三条西公条 1幅

・ 歌口伝心持状(古今伝受資料)  細川幽斎

・古歌屏風 六曲一双

・ 古筆短冊手鑑  古歌屏風 3帖 などゆっくり拝見できました

 詳しくは  ↓  をクリックしてぜひ御覧ください

 http://www.kunaicho.go.jp/event/sannomaru/tenrankai74.html#D0901

 あと 二の丸庭園へ

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北桔橋門をでて 

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平川門の方に歩いて行くと

太田道灌公追慕之碑がありました

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太田道灌の墓は 伊勢原市にあり 今月10月1日・2日 伊勢原道灌まつり がありました

今年の 太田道灌公役  三田村 邦彦さん

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  北条政子役 杉本 彩さん

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 江戸城天守の再建に向けての運動や

大河ドラマに 太田道灌をという運動もあるようです


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東京国立博物館へ [展覧会]

東京国立博物館へ 「藤原行成の書  その流行と伝称」 へ行ってきました

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 このほか 

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など

詳しくは 東京博物館の HP ↓ ごらんください

 http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1816

  ↓  本館前の 池

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あと 法隆寺宝物館へ

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 新発見の 木簡を見に

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詳しくは  ↓ をクリックしてみてください

 http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=4837

このあと 東京都美術館へ

連合書道展  関東女流書展 を 見に行きました

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  ↓ は 関東女流展に出品した さねさし作品

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左の方に書いてある俳句は 

              お隣は蕪廃となりし蝉時雨


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山本 茜 截金ガラス展 -斎王の旅 [展覧会]

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↑ の 案内を頂き  山本茜 截金ガラス展 -斎王の旅ー へ行ってきました

↓ 上の案内の 内面 

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 ↑ 左面 高島屋美術部の ごあいさつにある

「・・・・ガラスを透過した光の反射・屈折が内部にある截金に様々な表情を与え、

その繊細で荘厳な輝きは見る人の心を魅了します ・・・・・・・」

まったくその通りと 感動いたしました

又源氏物語の想いが 素晴らしい作品となっていることに感銘いたしました

久しぶりに 現代日本伝統工芸の世界に誇れる素晴らいい作品を

拝見できました

ぜひ ↓ も みてください

    https://www.takashimaya.co.jp/sp/tokyo/event/syousai.html?id=7225

   http://akane-glass.com/


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俳人 蕪村 展へ [展覧会]

蕪村 三百年を記念して 俳人 蕪村  天理ギャラリー第158回展へ行ってきました

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 ↑ いただいたパンフレット(右) 下をクリックすると 大きく読めます (左は図録の表紙)

   http://www.tcl.gr.jp/tenji/pamphlet/g156.pdf

   http://www.tcl.gr.jp/tenji/k85.htm

 静かな会場で じっくりと 蕪村の世界に浸ってきました

5月中旬 大阪星光学園院にある 浮瀬俳跡蕪蕉園へ行ってきました

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うかぶ瀬に沓並べけり春のくれ

うかぶ瀬に遊びてむかし

栢莚がこのところにての狂句を

おもひ出て其風調に倣ふ



 小春凪真帆も七合五釈勺かな

               蕪村



↑蕪村の句碑や 

↓芭蕉の句碑  

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この道行く人なしに秋の暮れ  はせを

この道 ではなく を となっています

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  松風の軒をめぐりて秋くれぬ はせを翁

もう終わったしまいましたが  大阪市立美術館で「王羲之から空海へ」

日中の名筆漢字と仮名の競演 は ↓ 少しだけですが展示作品の写真 みることが出来ます

http://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/ogishi-kukai/#cnt_2

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           素晴らしい展覧会でした

同じ日


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奈良、京都の鷗外ー今日オクラガアキマシタ [展覧会]

森鷗外記念館 

「奈良、京都の鷗外ー今日オクラガアキマシタ」 展覧会へ行ってきました 

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 右のポスター 今日オクラガアキマシタ 天気ノヨイ日デ皆ヨロコビマシタ。 十一月二日

地下鉄 千代田線 千駄木から歩いて 3分ほど で着きました

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入り口 入ると ↓

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地下への階段から天井をみあげると

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展示の地下1階 展示作品は 撮影禁止です

 ぜひ ↓ をご覧ください

 http://moriogai-kinenkan.jp/modules/event/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=0000000452&caldate=2015-12-2

たくさんの書簡拝見 お子様や 奥様 佐佐木幸綱ほか への 書簡など

特に 鷗外が亡くなる3日前に口述し 加古鶴所が筆記した 

遺言状http://moriogai-kinenkan.jp/modules/collections/index.php?cat_id=2

に こころ奪われました

「・・・・・死ハ一切ヲ打チ切ル重大事件ナリ・・・・・

・・・・・・墓ハ森林太郎墓ノ外一字モホル可ラス 書ハ中村不折ニ依託シ・・・・・   」

鷗外の文字は カタカナだけであったり漢字とカタカナ がほとんどでした

最近の書道展では あまり カタカナの作品は見当たりませんが

今 カタカナの文字をつかった俳句や短歌が多くなってきましたので

 かな書道では これからは カタカナ文字作品 カタカナと漢字との

素晴らしい作品となるような勉強が大事になってくるように思いました 

歌集 「奈良五十首」 のなかの 歌も 展示されていました

 喫茶室から お庭拝見

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     沙羅の木

   褐色の根府川石に

   白き(起)花はた(多)と(登)落ちたり

   あ(阿)り(里)と(登)しも青葉がくれ(連)に

   見えざり(里)しさ(左)ら(羅)の(能)木の花

     森林太郎先生詩

        昭和25年六月 

           永井荷風書

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  沙羅の花が咲くころ 又来たいと思いました


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書の流儀 展 [展覧会]

出光美術館 へ 文字の力・書の力 書の流儀 展へ行ってきました

↓ は出光美術館のHP です 

http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/exhibition/present/index.html

展示概要には 「書」をめぐる多彩な魅力をさぐる。・・・・・

「書」ってこんなに面白い?-と振り向いてもらえる新春にふさわしい展覧会です  

書のみどころでは 「書」の鑑賞 方法のコツを知る展覧会 です  と書かれています

解説を読みながら拝見するとあっという間に時間が過ぎました

日本独自の書表現とされる 和様という仮名文字 和歌の世界

桃山時代以後からの松花堂昭乗 本阿弥光悦 仙崖などの 

書画が 絵と書の「組み合わせ」に粋を尽くされていることに 

心残りました

皇居の方を眺めながら お茶を頂きました

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 傘寿をこえられた 両陛下がフィリピンへ出発され

「・・・・・ 膨大な数に及ぶ無辜の市民が犠牲になったことを心に置き・・・・・」と

述べられる陛下 無名戦士の墓や 戦没者の慰霊碑に供花される 両陛下の

ニュースを思いつつ 

仮名の多彩な古筆に浸る幸せを感じて帰りました


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松涛美術館へ [展覧会]

「最初の人間国宝 石黒宗麿のすべて」 を観に  渋谷区立松涛美術館へ行ってきました

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作品の一部は  ↓ をクリックすれば見ることが出来ます

 http://www.museum.or.jp/modules/topics/index.php?action=view&id=749

 素晴らしい陶芸作品ともに とても惹かれたのは 書画でした

 ・ 阿々笑而去 (かかとわらひてさる)

 ・ 書 「喫茶去」 

 ・ 一行書 「春来物色鮮」 はるきたりてぶっしょくあざやかなり

 ・書 「たらちねの・・・・・」

など 書家の書とは違う  

暖かさ ユーモア あり  墨色 空間  絵と書の絶妙なバランス 等

勉強になりました

建物 館内も 美しく魅力ある とても素晴らしい美術館でした

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