季語 蛙の俳句の稽古 [俳句]
酷暑のお見舞い 俳句を葉書に [俳句]
NHK全国俳句大会(28年度) [俳句]
NHK全国俳句大会(28年度)へ 行ってきました
↑ 終了後のNHKホール
来年の題は 「山」 と発表されました
大会結果は ↓ に
http://www.n-gaku.jp/taikai/haiku/h28/index.html
第17回 NHK全国俳句大会(平成27年度) [俳句]
第17回 NHK全国俳句大会に行ってきました
↑ 俳句大会入選作品集 の ご挨拶から
「・・・・・題詠と自由題あわせて42、504句
題詠である「一」では「三・一一」から震災を振り返った作品、「一人」と詠んで
自分を深く見つめる作品が多くよせられました。
また、自由題では、戦後七十年という節目の年を迎え、戦争体験や戦後の
日本の歩みを振り返った作品などが多く見られました。・・・・」
4時過ぎ終了 外は 今冬一番寒い日の暮れ
大会の余韻を残す人たちでした
明治神宮への門は閉ざされ 落陽のなか 行き交う人々
↓ 明治天皇御製 「光といふことを」
とても いい 俳句大会でした
俳句大会の 放送予定は NHK Eテレ 2月13日(土) 午後3時~4時14分
俳句大会 受賞作品などは ↓ で見られます
http://www.n-gaku.jp/taikai/haiku/h27/
わたしの 俳句入選 一句は いつか書にしてみたいと思っています
全国短歌大会へは 行かれませんでしたので
テレビでみたいと思っています
全国短歌大会 受賞作品 などは ↓ でみられます
http://www.n-gaku.jp/taikai/tanka/h27/
NHK全国俳句大会 (平成24年度) [俳句]
昨日のNHK短歌大会に続いて 俳句大会に行ってきました
いただいた入選作品集の ご挨拶には
題詠と自由題あわせて43,488句にのぼりました。東日本大震災後
作者それぞれが感じた人生や自然への思いがいずれの作品にも擬宿されています。
↓ 入選句 私の句です
朋友の訃をききてをり虫時雨(しぐれ)
帰り道に撮りました
NHK全国俳句大会 受賞作品 など
結果発表は ↓ をクリックしてください
http://www.n-gaku.jp/taikai/haiku/h25/index.html
子規庵 [俳句]
東京根岸 子規庵へ
玄関を入るまでは 写真はOKでしたが 部屋 お庭などは撮影禁止
ビデオ5分ほど見たあとボランテイアの方のお話をきき
子規の寝室にある机の上の芳名録に署名してゆっくりと 展示資料など拝見
とてもこじんまりとしたお家 お部屋いっぱい有名な方たちが集まられて句会
歌会が催されたとか
来庵者でこの日はたくさんの方たちで溢れそうでした
私がが訪れた日 4月2日
明治33年4月2日に 子規が詠まれた歌
「詩人去れば歌人座にあり歌人去れば俳人来り永き日暮れぬ」
部屋かおら庭を見ていると 小さな辛夷の木に挿してあった柑橘を
メジロやヒヨドリが啄ばむでいました
子規が眺めておられた小庭には水仙の花 菜の花 ボケの花美しく
蕗の薹はちょっと薹がたっておりました
↓子規庵 HPへ
子規庵の 前あたりに猫ちゃんが
帰る途中 素敵な根岸小学校
子規の句碑が ↓
「雀より鶯多き根岸哉」 子規
上の写真を大きくしてみました 写真をクリックすると大きくなります
4月4日 NHK 教育テレビ 俳句王国 番組で
「山笑う」の季題で子規の俳句
「故郷やどちらを見ても山笑ふ」 紹介されていました ↓
http://www.nhk.or.jp/haiku/tamakotoba/index.html