紅葉にはまだ早い10月18日 京都へ行ってきました
まず清水寺の圓通殿での「古と優艶の書画展」へ
書では明治の書家 故日下部鳴鶴 巌谷一六 中林梧竹
現代書家今井凌雪先生 大石隆子先生 高木聖鶴先生たちのお作品など
展示されていました
「人生の山脈(やまなみ)いくつこえしかば降りしくゆきの只茫々と」 さねさし
清水寺の通りのお店の看板
翌日 銀閣寺から
哲学の道へ
西田幾多郎の言葉
作家谷崎潤一郎しのお墓
潤一郎 墓 ↑ 空 ↓ 寂
京都の町には 書の文字がいたるところ見られ 散策の一つの楽しみでした
お店の看板は風雪に耐えたからこその 風格風情など感じられて
特に清水寺への道に並んだお店の看板をみていると 看板芸術の作品展示場を
巡っているようでした