水穂書展へ行ってきました  


   






 

第54回点までの京都市立美術館の会場と違って みやこめっせの会場に入ると

明るく 広々とした会場に華やかな大作に圧倒されました

長い歴史を持つ伝統的な書 様式美を失うことなく雅な世界を鑑賞させたいただきました



特に平成29年度日本芸術院賞を受賞された 土橋靖子先生のお作の素晴らしさに見とれてしましました

この会場に入る前に 日比野五鳳先生のお墓を詣でましたので

土橋先生の 「川蝉や池をめぐりて皆柳」 (正岡子規句) 拝見しているうちに

五鳳先生の「古池に水草の花さかりなり」 の作品と重なる思いに感深くしました










あと 光悦寺へ 光悦墓所に 詣でました




       





    

       もう 萩の花が数輪 咲いていました