筒井敬玉23回忌・書展 へ行ってきました



敬玉先生が亡くなられてはや23年経った今 先生のお作品を目のまえに感無量 今になって改めて敬玉先生の素晴らしさを再認識させられました






 ↑の 写真 右下の 「書の世界」 は 毎日新聞 記事 へ クリックして御覧ください

   https://mainichi.jp/articles/20180712/dde/014/040/004000c




↑ 「百人一首」の帖に見入ってしまいました



↑ 万葉集 20巻のうち 広げられた 数巻









 

 


 







毎日新聞 「書の世界」で 桐山記者の言葉の



 



「紙に凝り、言葉の意味を考えながら何とも楽しげに筆を走らせた様子が伝わってきて、感銘を受けるに違いない。


とりわけ、強じんな書線の魅力的なこと! 微妙な変化をつけながらも、ぐいぐい進んでいく線の運動にうっとりさせられる。・・・・・」

 


お言葉どうり うっとりとさせられました


 


 記事に添えられた写真は ↓ 3点 です








       


このほか 百人一首




   



主催者のご挨拶に 「生前の敬玉をご存知の方には 懐かしく思いだしていただけたら・・・・・」と書かれていました 敬玉先生に30年近くご指導いただき 今先生のなくなられた歳近くになり 懐かしさ以上の深い複雑な思いがこみ上げてきた書展でした.


 (作品写真の記載については ご遺族から許可をいただいております。)