東京駅を8時半ごろの新幹線 ひかりで 京都へ行き 

京都市美術館で開催中だった  水穂書展へ

    

 日比野五鳳先生のお墓に詣でた後 会場へ

素晴らしい美術館での たくさんの大作作品に圧倒されました

2004年ごろ伺ったころには 和歌のほか俳句や 詩など放ちがきの作品が

目に付きましたが 今年は和歌作品 連綿を駆使された美しい雅のかな作品が

多かったように思いました

あと 奈良の秋篠寺へ 

近鉄特急に乗って30分ほど西大寺駅下車 タクシーで秋篠寺へ 

東門から 本堂へ 

    

 

  ↑ 入り口

本堂前の 菩提樹の樹には 実が

     

 南門で待ってもらっていたタクシーで 西大寺駅へ 

京都発 3時半ごろのひかり で帰京 

たくさんの 眼福 心の福をいただいた一日でした

秋篠寺 ↓ クリックしてみてください

http://nara.jr-central.co.jp/campaign/akishinodera/index.html

会津八一の歌

あきしののみてらをいでてかへりみるいこまがたけにひはおちむとす

↑ は 八一著の自註鹿鳴集に 上の歌のあとにかかれている 自註より