銀座へ  日本詩文書作家協会書展に行ってきました


 

協会創立45周年記念 日本歌人クラブ創立70周年記念 

        詩歌と書の世界

特別企画: 「短歌と書の世界」書家が書く現代短歌の粋

前期は 6月10日(日)まで 後期が6月12日(火)~17日(日)5時まで


詳しくは 毎日新聞 6月7日日 夕刊 「書の世界」 ↓を御覧ください

https://mainichi.jp/articles/20180607/dde/014/040/021000c



会場風景











     


 

受付でいただいた チラシには


出品者の全氏名 と 

常任顧問の先生から参与の先生までの 作品制作の思いが 書かれていました。

残念なのは 短歌および作家名が 記載されていなかったことです。


会場は 昨年までと違って 前期 後期と 分かれたことによって 広くゆったりとみられました。


書作品から 短歌を読むまでに至らなかったり 歌のイメージと書の融和が薄かったり、

短歌の心が素直に響いてこなかった作品があったことを寂しく思いました。


作品制作の思いを読みますと とても素晴らしいお言葉です。

鑑賞者からは その思いが作品からは伝わってこない作品があり  

本当に 書は難しいと感じました。