特別展「顔真卿 王羲之を超えた名筆」 展へ 行って来ました




詳しくは ぜひ ↓ のHPでごらんください

https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1925



2月17日 日曜日 9時半過ぎには 行列ができていました 


 


祭姪文稿を見るまで60分近く 待ちました


唯一館内写真をとってもよかった作品 ↓

 

  紀泰山銘 唐玄宗筆 

 







 

見終わるまで3時間近くかかりました


日本では 古事記や万葉集 古今和歌集など書かれた肉筆を観る機会はありますが

中国では 石に彫られた碑の拓本などが多く 中国の肉筆作品は稀少でみることがほとんど

ありませんでした

唐時代の行書の真蹟をみることができ眼福を得ることができました




一階企画展示室にて


「古典を受け継ぐ現代の書-世代をつなぐ筆墨の美ー 後期展が開かれていました













↓ 寸松庵色紙の大きさの色紙に 漢字 1文字を書く体験教室が開かれていました




2月24日で 特別展は 終了しましたが


「王羲之書法の残影」-唐時代への道程ーが 3月3日まで


東京博物館 台東区書道博物館 連携企画で 開催中です ↓



https://www.tnm.jp/modules/rblog/index.php/1/2019/02/09/%E7%8E%8B%E7%BE%B2%E4%B9%8B%E6%9B%B8%E6%B3%95%E3%81%AE%E6%AE%8B%E5%BD%B12/