万葉仮名で お菓子が入っていた板に 短歌を書いてみました (木簡風に)

     読めますでしょうか

 

 

宇良夜麻乃木々之四気里尓雲久悲寸之佐夜希伎己恵乃安佐奈由那尓

  

    少し 読めましたでしょうか

 

 

 今度は 同じ短歌を ひらがな 漢字 変体仮名で書いてみました 

        

 うら山の 樹々のし遣利耳 雲久悲須の さや気き聲能 朝奈夕那二

    

        だいぶ読めましたでしょうか

    下の歌を 書いたのですが

 

 

 

もう一首

 

 

     

 

 

 

      ダンボール紙に 万葉仮名で書きました

 

 

            有久日春乃奈九

            夜麻天良乃多雲

            羅宇迩己気武数以志

            尓意之知不伎个李

 

 

    

        変体仮名で書きました    

 仮名書道をなさっていられる方は 読めるかと思いますが

 

うく悲須のなく山てらのたうらうのこ希無春いしにいの遅ふ支个李

 

 

 

 

 

 かな書道は いろいろな変体仮名や 漢字 ひらがなを使って自由に書ける楽しさがありますが

 かな書道をご存じない方は まったく読めなくてつまらないでしょうね

  

     最後まで読んでくださった方 ありがとうございます