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かな書を楽しむ 俳句を短冊に [書道]

市の生涯学習の講座

かな書を楽しむ

今回は 俳句を短冊に書く稽古でした

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  ↑ 参考作品 

↓ は 大きくして

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 ↑の右端は

良寛の住まいである五合庵跡に建つ句碑の全文は

堂久保登盤 閑勢閑毛天久留 於知者可難

    焚くほどは風がもて来る落葉かな

右から二番目は

小林一茶の『七番日記』の文化十二年(1815)の項にある

    焚くほどは風がくれたる落葉かな

芭蕉句

秋深き隣は何をする人ぞ

白露もこぼさぬ萩のうねり哉

物いへば唇寒し秋の風

菊の香や奈良には古き仏たち


蕪村句

山は暮て野は黄昏の薄哉

やすやすと出ていざよふ月の雲

涼しさや鐘をはなるるかねの声

秋風のうごかしてゆく案山子哉

良寛句

うらを見せ表をみせてちる紅葉


子規句

けさりんと体のしまりや秋の立つ


 虚子句

秋風や心の中のいく山河

飯田蛇笏句

をりとりてはらりとおもきすすきかな

短冊は

和歌や俳句 絵などを書く 

タテ36・2  幅6・06センチ (懐紙の タテ8分の一)の大きさ

鳥の子 白紙の画箋  金銀 砂子 箔などちらした料紙など

起源は古く日本書紀には短籍と記されているものがあり

枕草子 には

「これはなにの御短冊にか侍らむ ・・・・」とあり

現代のような形の短冊ではなく 大きさや形は違っていたようです

現代の短冊は

兼好法師の短冊などが残っていることから

室町時代のころからではないかといわれています 

また藤原(二条)為世( 定家の曾孫)と 頓阿法師らが申し合わせてつくったとも

いわれ 

色紙より短冊は約150年遅れて作られたといわれています


 


 


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