2013年12月22日 - いろは詞華 いろは詞華 ゑ~す まで 恵方とはこの路をただ進むこと 人にはわからないことを独りでみつけて遊ぶのが 私の楽しみです 96歳 守一のことば 物には決ったよさはなく人にはそれぞれ好き嫌いおまえの舞う姿がよいとのことだが わしは好き お前のじっとしているとき 白楽天の『季節の詩』より 万足卓 訳 鶴 せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これや七くさ すすき野やゆふべに近き秋の日のきらめきうすき雲流れゆく 金子薫園歌