書を楽しむ会 八月はお休みでした。

9月上旬 森の里公民館での稽古に、

公民館まえの百日紅の花が明るく迎えてくれました。


夏休みの間、会員たち思い思に書を楽しみ、たしなんできた成果を

披露しあいました。



 ↓ から会員稽古作品です










    










     




   


   帖の最後には あとがきまでかかれてありました



  ↑ 牛乳パックを 開いて 姫屏風に加工して書いたそうです








 ↑  包装紙に和歌を


    


   


   



   


   




  ↑ 九十歳を超えられた女性の作品


心に響いた言葉、 短歌や俳句 詩などを どのように表現するか 表現するための

技術は重要ですが、数年から十数年の稽古経験をふまえて、高齢になったからこそ、

上手に書くことだけではなく、人柄が出る作品を色々工夫して書を楽しむ、

これからの書のいき方かもしれません。