京都散策 お寺で出会った書 看板などの文字 [くらしの書]
紅葉にはまだ早い10月18日 京都へ行ってきました
まず清水寺の圓通殿での「古と優艶の書画展」へ
書では明治の書家 故日下部鳴鶴 巌谷一六 中林梧竹
現代書家今井凌雪先生 大石隆子先生 高木聖鶴先生たちのお作品など
展示されていました
「人生の山脈(やまなみ)いくつこえしかば降りしくゆきの只茫々と」 さねさし
清水寺の通りのお店の看板
翌日 銀閣寺から
哲学の道へ
西田幾多郎の言葉
作家谷崎潤一郎しのお墓
潤一郎 墓 ↑ 空 ↓ 寂
京都の町には 書の文字がいたるところ見られ 散策の一つの楽しみでした
お店の看板は風雪に耐えたからこその 風格風情など感じられて
特に清水寺への道に並んだお店の看板をみていると 看板芸術の作品展示場を
巡っているようでした
こうして拝見すると、古い看板の文字には、それぞれに味があって、面白いものですね。
京都の風景写真は、写り込んでいる人の姿が、どれも生き生きとしていて、とても魅力的に感じます。
by albireo (2010-10-24 22:24)
albireo さま
京都はほんとにいいですね 有名なお寺はもちろんですが 行くまでの道中 バスに乗っても 歩くだけでも街の中にも 古いお家やいいものが見られて楽しくなります
今回は 看板に惹かれました 特に清水寺へタクシーから降りて歩くまでのお店の看板は 書の芸術作品を見て歩いているようでした
by さねさし (2010-10-25 06:23)
看板って面白い!
でも一番目に止まったのは
湯豆腐!
食いしん坊が先みたい^^;;;
by ハイマン (2010-10-25 23:45)
「おたべ」食べたくなりました。
by tanaka-ma3 (2010-10-30 11:07)
お久しぶりです。いつも通る京都の看板も こうして見ると
新鮮ですね。見ているようで見ていない。覚えているようで
覚えていないものです。
by souu (2010-10-30 12:55)