国宝 古今和歌集序と日本の書 の展覧会へ [展覧会]
大倉集古館 で 開かれている
国宝 古今和歌集序と日本の書 の展覧会へ行って来ました
やまとうたの心伝える古筆の名宝
展示作品など 詳しいことは ↓ をクリックしてください
http://www.shukokan.org/exhibition/index.html
チラシのダウンロードも出来ます
国宝は見ごたえがありました 伝源俊頼筆の 流麗な草仮名は読みやすく
繋ぎ合せたさまざまな文様 色彩豊かな お料紙にもみとれました
このほか 百萬塔陀羅尼 寸松庵色紙 石山切 元暦校本万葉集 など
9月30日 まで 休刊日 8月27日 9月3日 10日 24日
館内撮影禁止 チラシ 入場券も このブログに載せることは禁止ですが
館外は 撮影ものせてもいいということでした
門を入ると
館の正面 入り口は右端
お庭散策
イチ ニ サン とのぼってみたいような と思うと
良寛の 「一 二 三」 のお軸 の文字 浮かびました
でも良寛の 文字と この石段とのイメージは合いませんね
「右集古館」 はよめるのですが
正面の裏側
右端に ちらりと ホテルオークラがみえます
館に入る頃 雷と雨が降り出しました
作品を拝見中も雷の音が遠雷のように聞こえていました
古き日本の素晴らしい古筆ほか 像など を拝見できたこと
又建物 お庭 ぬれた石などに感深くして小降りの雨の街を歩きました
里山に住む私にとって 東京はまた素晴らしいです