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おあつさのお見舞い [くらしの書]


   

   美容院へ行きましたらかわいいガラスの金魚が飾ってありましたので

   撮らせてもらいました 葉書にプリントして書きました

  

   森のアトリエというところで 陶芸を習い 下手だけれど気に入っているのです

   帽子は自由にかぶせるようになっています


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penpen

「おあつさのお見舞い」って素敵なご挨拶ですね。こんなおはがきを頂いたら、うれしいですね。配字というんでしょうか、バランスがとってもいい感じです。
by penpen (2005-07-16 12:27) 

さねさし

penpenさま ありがとうございます 一枚だけのお見舞いでいいのに2枚もだして変ですね
by さねさし (2005-07-16 17:01) 

INOUE

こちらにお邪魔しました。涼しそうな金魚に、素敵な文字の、暑中のお見舞い。二匹の金魚と素敵な文字の配置が、絶妙ですね。涼風感にあふれています。
by INOUE (2005-07-16 21:53) 

さねさし

INOUE さま ありがとうございます 写真はまったく素人 デジカメで撮っていますが なかなか書の作品がみんなピンぼけのようになって 試行錯誤しております 美術館などに展示してある大きな作品や 葉書大の小さな作品もみんな上手くいかなくて 困っております カメラも写し方も悪いのでしょうけれど
写真と書とのハーモニーをもとめ それをまた写真にしてHPやブログに載せたいのですが 今は下手なまま載せています
by さねさし (2005-07-16 22:23) 

INOUE

写真と書のハーモニー。新しい発想ですね。金魚の暑中見舞いは、最高に素敵と思います。また楽しみにしています。
大きな作品は、縦に垂直になるように、壁などからぶら下げるか、または何らかの方法で壁に固定されて、カメラは三脚に取り付けて、焦点を合わして、撮影されれば、全体にピンとは合うはずです。手持ちで撮影されておられるのでしたら、ぜひとも三脚をご使用になってください。小さな作品は、下に水平に置きまして、三脚に取り付けたカメラを下向きにして、撮影されれば、良いと思います。今のデジカメで、ピンボケになることはないと思います。
家内も書道を習っていまして、大きなサイズの書も書いているようですので、お分かりにくいようでしたら、撮り方を写真でご説明させていただきますが。
by INOUE (2005-07-16 23:06) 

さねさし

INOUEさま ご丁寧に教えていただきありがとうございました 昨日東京都美術館へ毎日書道展を見に行き 作品を撮ったのですがまったく駄目で失敗でした
小さい作品はおっしゃるように三脚を使ってやってみます
奥さま書道をなさっていらっしゃるとか もしよかったら私のHP見てくだされば嬉しく思います
   http://www.asahi-net.or.jp/~ta9k-tys 
by さねさし (2005-07-17 08:38) 

albireo

先日は、僕も三脚のことを書きましたが、sanesasi さんの、ご自分の作品で、サイズの小さなものであれば、スキャナをお使いになるという方法もあります。
現在売られているスキャナには、価格も1万円以下のものもあり、比較的安価ですが、充分に使えます。
コピーをとる感覚で、綺麗にパソコンに取り込めます。
僕のHPの古文書などの一紙もので、サイズの小さいものは、殆どスキャナを使用しています。
光が当ることや、コピーのように挟み込むので、資料館等では嫌うこともあるようですが、和紙の場合は、太陽光線に当てて虫干しをするくらいだから、スキャナの光程度は問題ないという研究者もいるようです。

penpenさんも仰っていますが、「おあつさのお見舞い」って、とてもいいですね!硝子の金魚も可愛いです。
by albireo (2005-07-17 13:58) 

さねさし

albireo さま ありがとうございます
じつはスキャナーも試してみるのですが 上手くいきません
パソコンも主人のお古 スキャナーもお古 CanoScanD2400Uでだいたい400でとりいれますが きれいにいかないのです 古いからだと私は言い 主人はやり方が下手だからだと言っております 三脚も主人のお古2台もらってやるのですが これが以外にいうことをきかないのです でもしばらく頑張ってみます
by さねさし (2005-07-17 14:35) 

INOUE

今回は写真のことではなくて、書道のお話です。
今日家内とともに、HP拝見いたしました。ガラスの金魚の暑中お見舞いなど、素晴らしいと思っておりましたが、HPを拝見しまして、その謎が解けました。
sanesasi さんは、大変な色々な肩書きをお持ちの、書道の大家なのですね。
やはり暑中お見舞いでも、一味違うと思っておりましたので。
家内が習っている書道の先生は、日比野光鳳という方のお弟子さんの方だそうです。 sanesasi は,日比野さんを、多分ご存知と思うと、家内が申しておりましたが。
私も書道展を見に行く機会がありますが、どの作品が良いのか、全く判別不可能です。写真展ならば、良い作品は、何となく分かることもありますが。
ブログやHPで、また書道と写真のハーモニーの作品を拝見するのを、楽しみにしております。それではこれからも宜しくお願い致します。
by INOUE (2005-07-17 18:47) 

さねさし

不思議なご縁を感じます 光鳳先生のお父さまの五鳳先生を崇拝しておりまして 岐阜の五鳳記念館へ毎年2回 作品を拝見にもう20年通っております
昨年8月 京都へ水穂会の展覧会に伺った時ちょっと同席させていただきお茶をご馳走になったことがあります 光鳳先生はもちろん私などのことはご存知ではありませんが 山本万里先生とはたまにお話させていただいております このあいだも 万里先生の 日比野五鳳先生の思い出 というご本を読ませていただき感激いたしました どうぞこれからも よろしくお願いいたします 大家でもなんでもありません ただ書が好きなだけですから
by さねさし (2005-07-17 19:30) 

INOUE

先ずはお詫びから。上記のコメントで、「sanesasi さん」の「さん」が、抜けてしまいまして、大変失礼を致しました。急いでアップしたために、気付かずに、申し訳ありませんでした。
先に家内から、日比野光鳳さんは、有名な日比野五鳳さんという方のご長男という説明を受けておりました。家内の先生は、山本三千代さんという方で、私も一昨年(?)の京都岡崎の展覧会(書道展)で、お会いしたことがあります。また偶然にも家内も水穂会に入っている旨を今聞きました。今年の8月初めに水穂会の展覧会があるらしくて、なにやら書いているようです。東京から京都に戻りましてから、水穂会に入りましたので、それほど年月は経っていないと思います。
本当に不思議なご縁ですね。京都にまたお越しになる機会がございましたら、
お知らせ下さい。それではこれからもよろしくお願い致します。
by INOUE (2005-07-17 21:09) 

cecilia_gabet

 ほう。陶芸を。いいですね^^ 
 
by cecilia_gabet (2005-07-17 23:52) 

penpen

HP拝見しました。やっぱり先生でいらっしゃったんですね。かなは変体仮名とかもあって、私なんかには全然読めないのが多いので、字が読みやすくてうれしいです。お近くでしたらぜひお教室に伺いたいです。不真面目な生徒ですが、一応お習字に行ってます。albireoさんのおっしゃってるように私も先生のお手本とか、教材とか全部スキャナで取り込んでいます。
by penpen (2005-07-18 15:49) 

さねさし

penpenさま HP見ていただいてありがとうございます
仮名が専門ですのでいつもは 仮名書をなさっていない人には読めないようなものを書いておりますが ブログでは どなたでも なるべく読みやすいようにと書いておりますが これが一番難しく 大変です ほかのブログですが 仮名書の作品を公開しても読んでくださった方は 皆無でした 寂しい気がいたします 
by さねさし (2005-07-18 21:36) 

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