もう厳寒 落ちる葉もほとんど無くなって 落ち葉掃除も 楽になってしまいました
五島美術館の横にある 門のところ 11月27日に撮った写真
我が家の狭い庭ですが 小さな落ち葉の山を作っては
万葉集の歌にもある 奈良の大和三山
耳梨山 畝傍山 香具山と名づけてたのしんでいました
古筆の枡色紙のように 大きさも15センチくらい
古典仮名をつかって 書いてみました
わが庭の落ち葉の山を耳成と 畝傍 香具山と呼び楽しむ
わがにはのおちばの山を みみなしと うねび かぐ山とよびたのしむ
2005-12-23 15:43
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その落ち葉に埋もれてみたいです。
by (2005-12-23 21:54)
三枚目の落ち葉の色、とても綺麗です!
>耳梨山 畝傍山 香具山と名づけてたのしんでいました
とても風流ですね。sanesasi さんのような心の余裕を持ちたいものだと思います。
by (2005-12-24 00:51)
「見立て」と言うのは、古来からの風雅な楽しみ方のように思います。
浮世絵などにも、「見立て」をテーマにした作品がよくありますが、それなりの知識がないと、とても理解出来ないものが、多いようです。
落ち葉の山を、大和三山に見立てるとは、sanesasi さんならではの、風雅な生活の楽しみ方ですね!
by albireo (2005-12-24 01:51)
落ち葉を山にみたてるなんて、これは何心でしょう。
by Baldhead1010 (2005-12-24 15:50)
tanaka-ma3 さま 裏山の落ち葉だったら ほんとに埋もれてしまいそう
lapis さま 遊ぶのが大好きな暇人なのかもしれません
albireo さま ブログのおかげで なんでも楽しんでしまうようになったようです
Baldhead1010 さま あそび心でしょうか
by さねさし (2005-12-25 21:40)
落葉掃除もとても楽しんでいらっしゃるのですね。三枚目の落ち葉の色が綺麗ですね。絵の具で描いて遊ばれたような。
by penpen (2006-01-01 20:33)