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フォト575を書で [書道]

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          飄々(ひょうひょう)と心定(き)まらぬ秋のくれ    

 

書の稽古を始めていつの間にか40年以上経ってしまいました

毎日書道展などでは 仮名部に属しておりますので 書作品は

万葉集や 古今和歌集などの和歌や 俳句を主に題材を選び作品にしてきました

数年前から 八木重吉の詩を 風景など写しておりました写真をプリントした和紙に

書いて楽しんでおりました 

しかし有名な現代の詩や童話などは著作権が厳しくなりましたので 

書きましても許可をいただかないと発表が出来ません

そこで 自分で 作った 俳句や 短歌を自分で写した写真に書こうと思い立ち 

写真 俳句(短歌) 書の融合を試みておりました

 

上の作品は  NHKBS2で「カシャッと一句フォト575」に  応募したもので

番組で紹介していただきました

 

 

霧流れ.jpg

           

          霧ながれこころの迷路となりにけり

 

 数年前 志賀高原に行きましたときに撮ってあった写真そのものに書いております

NHK教育テレビ 月曜日夜10時から 趣味悠々 「小倉百人一首を書こう」という番組が

放映されています

その 仮名の変体仮名という文字を使って 書いております

 

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          煩悩をつみ重ね来し秋の風

 

 

七十路は.jpg

 

          七十路(ななそじ)は人生の華花すすき

 

 数年前 箱根の仙石原の 風に揺れるススキに感動いたしましたのに今の心境を

 

 

 

 

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          人生の哀歓かさね年暮るる

 

皇居の石垣です 石が大好き 特に何百年経た石垣には心打たれます

 

 

 

人生の扉.jpg

 

          じんせいのとびらをちょっととじてふゆ

 

七十代は華と思いつつも 人生の扉はちょっと 閉じかけているような

季節に喩えると 冬に入り始めたかと感じております

 

私の持念仏が近くにいらっしゃいます

お願いごとで詣でますと 扉がしまっていたり 少し開いていたりして

仏さまのお顔やお姿を拝せなかったりします

私の考えが間違っているのか 厳しいお顔をなさっていたり

悩んで行ったときには 明るいお顔で 慰められたりいたします

 

写真を撮る楽しみ 句や短歌を作る楽しみ 撮った写真を加工する楽しみ

書として作品を完成させる楽しみ

                              忙しい毎日です

 

お暇でしたら 夏のフォト575の記事↓ も見ていただければ嬉しいです

    http://sanesasi.blog.so-net.ne.jp/2009-07-07

 


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