ちる紅葉

良寛の句　　うらを見せ表を見せてちる紅葉

と古語の　　落花枝にかえらず　を

一つの作品にまとめてみました

コメント 7

sanesasi さん、カメラのセンスも抜群ですよ！
何も言うことなし！です。
by Baldhead1010 (2005-12-12 15:51) 

Baldhead1010さま　夢の中の　コメントのような気がいたします　うそ？と思ったり　でもとても嬉しいです　ありがとう
by さねさし (2005-12-12 21:11) 

風情あります。
「散る」じゃなくて「ちる」がいいです。
by (2005-12-13 20:24) 

良寛の句と写真のイメージがぴったりですね！
写真の並びの構成も、素晴らしいです。
どれも素敵なのですが、特に3枚目の写真がが、一番好きです。
by (2005-12-14 00:57) 

最後の写真は、桜が地面に散ったところですか？
写真の構成の仕方が、とても面白く感じました。
by albireo (2005-12-15 00:42) 

お写真も書も素敵ですね。書かれた和紙のボーっと赤いのが紅葉のようですね。素敵な字。右に傾いたり、左に傾いたり。うっとり見ています。
by penpen (2005-12-15 22:06) 

tanaka-ma3さま　日本語のかなと漢字のちょっとした使い方に気持ちの微妙さがでますね

lapisさま　おやさしいお言葉ありがとうございます　lapis さまのブログへうかがうのですが　なかなか　コメントが書けなくて　ごめんなさい

albireo さま今年の春　桜の花びらじゅうたんを撮りたくて　でもちょっと遅れてしまったときの写真です

penpen さまありがとうございます　字をまっすぐにかいても活字のようになってしまいますので　左右に傾けながら中心はちゃんと通っていなくてはなりませんので　難しいです
by さねさし (2005-12-18 17:09)