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小布施 栗の木美術館  [書道]

 

 

   小布施の 栗の木美術館

   いつもご指導していただいている 先生の 個展が開かれます

   小さくても とても雰囲気のよい美術館です

   福地先生は 芸に対して 一番高いところを常に目指していられて 

   作品は見る人の心に何らかの感動を与えてしまうような 文字 言葉を

   素材に書道を越えた芸術作品と私は思っています

 

   小布施に行かれるようなことが ありましたら

   お立ち寄りくださいませ

 

 

 

 

 

       1枚目の写真は 福地先生が書かれました

       桜井甘精堂 にあります 一茶の句碑

          そば時や 月の信濃の善光寺

       苔も生え風雪に耐え 文字が読みにくくなってきましたが

       とてもいい碑だと思います 

 

       2枚目は 栗の木美術館内

       2年前の 個展のとき写真です

 

                    

 

        


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コメント 8

Baldhead1010

私の字は、かなくぎをばらまいたような字で、書いた自分でも判読できない時がありますが、達筆家の字は、これまた、ぜんぜん読めません^^;
by Baldhead1010 (2006-10-02 08:20) 

albireo

石碑の善光寺の文字だけは読めましたが、他の文字は近くで見ても読み辛くなっているように見えました。
小布施の、栗鹿の子を作っているお店の美術館なのですね。
小さな美術館というのも、いいものですね。
北斎の天井画も見たいし、小布施へは一度は行ってみたいと思っています。
追伸:彼岸花と白秋の詩を記事にしました。TBさせて頂きましたので、宜しくお願い致します。
by albireo (2006-10-02 18:13) 

penpen

小布施の栗落雁が好きです。ゆっくりと落ち着けそうな素敵な美術館ですね。
by penpen (2006-10-02 20:45) 

silverag

大人の世界ですね・・
by silverag (2006-10-03 11:29) 

小布施は、一度だけ行ったことがあります。
北斎館は行ったのですが、時間がなくて岩松院の鳳凰図や高井鴻山記念館
には行けませんでした。もう一度ゆっくりと訪れてみたい土地です。
by (2006-10-04 00:06) 

「栗の木美術館」ってとってもカワイイ名前ですね^^
「食欲の秋」を満喫している私には、
案内状の中の「絶品の粉引茶や世界の紅茶とモンブラン」がとても気になってしまいました。
by (2006-10-12 12:48) 

さねさし

Baldhead1010 さま 私も全くメモなど あとで読めなくて 読める書をかくことはほんとに難しいです 


albireo さま 私の方こそ とってもよく書いていただき 感謝しております


penpen さま ほうじ栗も おいしそうでした


silverag さま ナイスコメント ありがとうございます


lapis さま 小布施の今は 休日に行きますと お食事も なかなかとれないくらい にぎわっています 何度も行っているのですが 私は まだlapisさまのおっしゃってるところに行かれなくて 今回も2泊したのにまだ行かれませんでした


Kaori さま 紅茶は グループで行きましたら みんな種類の違うのを頼み それぞれ 味わうと楽しいです モンブランは 社長さんから今年の栗のを プレゼントされ 大喜びでいただきました おいしかったですよ
by さねさし (2006-10-15 11:42) 

さねさし

tishi998 さま  IXY-nob さま  八ヶ岳恋し さま ナイス有難うございます
by さねさし (2006-10-15 11:47) 

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