花のいのちはみじかくて [こころの近景]
花のいのちはみじかくて苦しきことのみ多かりき
作家林芙美子氏は
この言葉をよく色紙などに書かれて贈られたそうです
この言葉の入った詩が 原稿用紙に書かれていたのが 昨年発見されたとか
詩は ↓
近くの桜を愛でてきました
伊勢原市のゴルフ場 江ノ島までみえました
神奈川県リハビリテーション病院前の池
日向薬師の山桜
日向薬師の近く 浄発願寺の枝垂れ桜
近くの公園
通りすがり よそのお家の枝垂れ桜
我が家のオオシマ桜
我が家のオオシマサクラ 咲いたばかりの花
同じく散る間際の花 シベのあたり色が赤くなっています
散った花びらはピンク色
花のいのちは ほんとうにみじかくて
我が家のサクラも昨日の雨で散った花びら
水面に散った花びら
今年の桜は花に嵐の連続でしたね~。
この詩の全文は初めて知りました。
味わい深いです。
by こぎん (2010-04-18 08:33)
花に嵐といえば
「ハナニアラシノタトヘモアルゾ
サヨナラダケガ人生ダ」
井伏鱒二氏の 名訳がありますね
by さねさし (2010-04-18 11:33)
素敵なお写真ですね
花のいのちをドラマで見せていただいたような気がしました
by penpen (2010-04-18 22:11)
伊勢原に住んでいたことがありますが
こんな素敵な桜が有ったなんて知りませんでした!!!
by ハイマン (2010-04-18 22:47)
ゴルフ場にこんなに綺麗に桜が咲いてるのも珍しいです。
桜もこうして変化を持たせた画像が並ぶとぐっと魅力的になりますね。
by aranjues (2010-04-19 15:56)
庭に桜があるんですね。うらやましい。
by tanaka-ma3 (2010-04-24 11:49)